サンフランシスコのホテルにいます。
南西向きの部屋で、夕日に染まる雲が美しいです。
アメリカではよく、
「通りを一本挟むと、雰囲気が激変する」
と言いますが、それを実感しています。
賑やかな通りと交差している路地なのに、人が突然いなくなる。
落書きが増える。
匂いが変わる。
こっちを通ったら近そうだな、とか、日本のような甘いことは考えず、
ひたすら、大通りを歩いています。
その大通りすら、一本向こうに行くと、あらら? みたいな。
地図が読めなくて方向音痴な私には、デンジャラスです^^;
でも、徒歩で歩き回れる都市部は、
アメリカには、そんなに多くないと思うので、
日頃、歩かない分まで、歩いてきます。
今回の旅は、ある意味、賭けでした。
成田へ向かう車の中でも、
いろいろな気づきがありました。
自分の声なき声を聴くと、いろんなことが見えてくる。
そして、一気に変化する。
そのあたりのことも、おいおい、書いていきたいと思います。
しかし、ブログを書くたびに、
この今のインターフェイスは、なんとかしなくちゃ、と思いますね。
何もかも、わかりにくすぎる。
うむ。
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