先日、初めての交流会をやった。
「懇親会、やるんですか？ やるなら、参加します！＾＾」
と言ってくれた、クライアントのＡさんのおかげだ。
遠方の方もいらっしゃるし、
全員が参加できたわけではないけれど、
とても良い場になったと思う。
クライアントでない方にも、私のコーチングがどういうものか、
肌身で感じて頂けたのではないだろうか。
私は昔、自分がトラウマ持ちの、秘密主義だったので、
そういう人が集まるのか、その臨場感がうつるのか、
クライアントの方々も、自然とそういう傾向にあった。
でも、それぞれが、自分の深い部分と向き合うのだから、
当たり前のことだと思っていた。
そんな中、Ａさんは、とてもオープンで、
その場に、まったく新しい風をもたらしてくれた。
乾杯をして、開口一番、
「この前のコーチングを受けて、こう変わったんですよ！」
なんとなく、ギョッとしている、他のクライアントの皆さん。
加えて、「あらら」みたいな私（笑）
お互いに、誰がクライアントで、誰がそうでないのか、
全然知らずに集まったから＾＾；
その一言をきっかけに、
自分はどんな気持ちでコーチングを申し込んだのか、
どんなふうに思っているか、どんなことが疑問なのか、
活発な交流が始まった。
印象に残っているのは、
私がＡさんにアドバイスした後の、Ｂさんの言葉。
「おもしろーい！（自分と）全然違うところで、怒られてる～ｗ」
え、私、いま怒った？ いやいや、いつも優しいですよね!?（笑）
それぞれ、全く違うココロとカラダと、悩みを持って、
コーチングを申し込んでいるから、
セッション内容も、必要な言葉もワークも、違うのが当たり前。
それが、マニュアルの一切ないコーチングの、素晴らしいところだと思う。
時間を忘れるくらい、楽しかった。
この新しい風は、吹かれてみると、意外と気持ちいい。
見晴らしの良い、丘の上に立っているようだ。
こういう触れ合いは、初の試みだったけれど、次もぜひやってみよう。
今度は、どんな風が吹くかしら。
＊パーソナルコーチ・青野ゆかり＊
公式ＨＰ http://efficaciouslife.jp/
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