ふと誰かを批判したくなったら
ちょっと考えるんです。
それは、自分のメンタルブロックが、
反応してるだけじゃないかな って。
相手の持っているものが、
羨ましいだけじゃない?
張り合ってるだけじゃない?
本当は、愛されたいだけじゃない?
実際のところ、
ほとんどがそれに当てはまります。
内省や内観は、それを教えてくれる便利なツールです。
それでも何かについて、
反応や浅い見識を通り越して、
「私は美しいとは思わない」
と思うことがあります。
自分の美学には反します、
みんなに愛されると言われても、
どんなにお金が入ると言われても、
それだけはやりたくありません、と。
私がバカなのかもしれません。
もっと、うまくやればいいのかもしれません。
でも、それは紛れもなく、
自分の声だと思うのです。
決して聞き逃してはならない
バカの美学だと思うのです。
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