施術を受けてきました

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先日、ある方に
オステオパシーの施術(身体のメンテナンス)
をすすめられました。

「君はおそらく、2,3回で終わると思う。
その代わり、すごくよい先生を探してね」
と言われたのですが、どうなることやら??

ネットで検索したところ
同じ療法をやっている人がたくさんいて
違いもわかりにくかったりして

コーチングを探す人も、
こんな感じかもしれないなと思ったり^^;

で、とりあえず、この人かなと思ったところに
行ってみました。

その先生によると、いまの私にとって重要なのは、
骨盤でも肩でも腰でもなく、「左足の踵!」だそうです。

これは、気功やエネルギー療法、指圧や整体など、
よそでは言われたことがないことで、
結構びっくりしました。

骨盤とか、姿勢に気をつけるとか、邪気とか、
そういうことは、いろんなところで、
よく言われることですよね。

しかし、日常生活やフェルデン、稽古をする中で、
感じていた自分の身体の感覚と、
先生の説明してくださることが、
一つひとつ、ぴったりと符合していきました。

なるほど、稽古のときの、あの身体の感じは、
ここの骨がこうなって、ああなって、それで生じるのか。

で、フェルデンでこうすると、
鼻がすごく通って呼吸が変わるけど、
あれはこういうことか。

など、情報がどんどんつながって楽しかったです。

以前、気功系のところで
「そのエネルギーの締めつけ、外せば?」と言われ、
自分で外せるようにと、いろいろやってた部分についても、
謎が解明。

例えば病気については、セカンドオピニオンが有効だったりしますが、
その他でもいろんな視点があったほうがいいですね。

骨盤の高さが違うことも
左足の踵が小さいことも
左右の身体が違うことも

全部自分で知っていたけれど
その原因は知らなかったのです。

こういう情報をいただけるって
本当に貴重ですね。
いいタイミングで受けられて、感謝です。

ただ、施術を受けるだけでなく
「自分で練習が必要です」
と言われました。

これは私もいつも言ってるようなことで、非常にウェルカム。

サポートを受けながら、
自分でできるようになるように練習すること。
スポーツやコーチングに限らず、
変化を起こしたいときの一番の近道だと思います。

施術の回数については、前もってメールで
「大体(一般的に)何回くらい必要ですか?」
と聞いたのですが
「実際の身体と経過をみないと、なんとも言えません」
とのお返事。(そりゃそうだ)

でも施術後には
「あなたは身体を感じられる人だから
2,3回で終わるでしょう」
と言われました。

ネットで検索して、見つけた先生だったけれど
私にとって正しいところに行けたのかもしれません。

私にとっては人柄とスキルというのは
非常に重要で、肩書きは気にしないんですけど
何でそこ(人柄とスキル)をはかるかというのも、
難しい話ではあります。

場合によっては、肩書きや資格にそれが現れているかもしれないし。

ただ、どうやって選んでいるかも
自分の内面の鏡であって

自分の癖やら判断基準やらが見えてきて
今回は、それもちょっと面白かったです。

私の場合は、その人が何を大事にしているのか
どれだけそれが好きなのか(それにかけているか)
そしてメンタルブロックの少ないこと

ということが、重要な基準になっているようです。

 
 
IMG_3712
(北海道で撮ったひまわり。富良野、東北、熊本。。。
1日も早く復旧されますように)

 

 

 

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パーソナルコーチ・青野ゆかりのブログです。心理学、無意識、潜在意識の法則、共感覚が得意分野です。 「自分やあの人は、なぜあんな言動をとるのか?」 いつもそんなことを分析しています。 ときどき、ちょっと不思議なアドバイスもします。 共感覚による「エネルギーマネジメント」についてはコチラをご覧ください。 http://efficaciouslife.jp/menu.html

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